守る自分の命 友の命




命は一つしかない、かけがえのないもの
地震・火災・暴風雨等
いざというときのために、自分も友達の命も全員が助かるように
訓練します。これが人間の知恵です。
幼稚園児でも身をまもる行動、そして、安全に避難する力、安全に対する助け合いの心は大切です。
4歳児のみんなは初めて、防災ずきんのかぶり方、机の下に潜り頭・体の守り方をを学び体験しました。 さらに、落ち着いて行動するするために、静かに先生のお話(指示)を聞くことです。
本当の地震がきたら、ゆれて怖いでしょう。「キャー」の騒ぐ声を出せば助かるのではなく、全員の安全な行動を身につけることです。
発達段階に応じた身の守り方を学んでいきました。
お家でも、練習の様子を聞いて安全な避難行動を復習してアドバイスをしていただけるといいです。