悪戦苦闘で


時計を作っていました。
幼稚園では、時計の勉強はしていませんが、日常生活では結構時計を見て、長い針がいくつのところまで来たら・・・など使っています。チャイムがないので行動の始めや終わりを表すのに必要です。だから、普段から使っている時計です。
時計の見本の説明を受けてから・・・、
・時計の文字盤は1~12の数字があるかな。・カレンダーから数字を切り取るのも
・ハサミの使い方も
・箱の大きさを選ぶのも
・箱の大きさに合わせて、時計の数字をきちんと揃えて並べるのも
・時計に飾りを工夫するのも
・ボンドを上手につけるのも
どれをとってみても、挑戦です。
見本を手がかりに自分の作りたい時計を・・・。
作品製作には、まさしく全ての機能を使います。
・基本的な技術は毎日ですがバランスや空間概念なども要求されて自分だけの作品となります。
頭と技術を凝らして・・・、悪戦苦闘。
これが力になります。
色、形、デザイン、知らないうちに学んでいる。遊んでいるうちに覚えてる。日々の学びを生かして作品に