本の世界へ　
       
    まだ文字が読めなくとも、想像は動いています。
触れるもの、感じるものが　見たい読みたい本に興味がわいている？
図書貸し出しの短い時間ですがそれぞれが、手提げ袋に入れました（公共の本を傷つけないための袋）
小さいときから、本に触れること、これも大事です。文字をこれから習い始める１年生になると、自らの学びがもっともっと広がり・深まります。
習ってから始まるのではなく、興味・関心それはもう始まっている。想像は毎日毎日深まったり広がっていると思います。
いろいろな事が非認知の知識として記憶されていく時期（脳の働きが最大限に伸びている３才から小学校低学年までの時期）でもあります。先生の具体的なアドバイス、説明と、個の希望を絡めながらも時間内に借りることができました。本が大好きな上柴西幼稚園児です。
お家の人にも読んでもらっていると思います。テレビやゲーム、ビデオより読書を薦めます。それは、現代は読書、音読、新聞へと向けていかないと、０に近いほどに敬遠してしまいがちだからです。情報獲得の手段だけではなく、生き方を学ぶ手段としても本は本当に大切です。夢を持つ、言葉や言葉遣いを学ぶ、知識・勉強を学ぶ深谷の子６つの誓いにもあるとおりです。そんな思いを込めて本の大切さ進めます。